誠心会は、松下ハツヨ女史の社会福祉への強い思いにより創設されました。

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松下ハツヨ女史は、昭和53年に多額の私財を投じて社会福祉誠心会を創設、

翌年6月に軽費老人ホーム母智ヶ丘荘（現ケアハウスもちが丘）を、昭和60年10月には特別養護老人ホーム那須順天荘を開所しました。

社会福祉事業に全身全霊を捧げ、平成7年4月10日に87歳の生涯を閉じられました。

以来、女史の宿願であった高齢者の理想郷が誕生し、現在に至っております。

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『雲はれて　希望の道は拓けたり　わが人生の　清き道すじ』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松下ハツヨ

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